Skip to CONTENTS
クリックで検索パネルを閉じます

ファナック株式会社 (FANUC CORPORATION)

マテリアリティ(重要課題)

 

マテリアリティ リスク 機会
競争力の維持・向上
  • 新技術を活用した競合商品の出現により、当社商品がコア・コンピタンス(核となる競争力)を喪失する可能性があります。
  • 工場が所在する地域における大規模災害発生により事業がほぼ停止状況となる可能性があります。
  • 競争力のある商品を開発し、サービスを強化して、お客様に魅力のある商品を提供することで優位性を持ち続けることができます。
  • 新技術の活用により新しい市場が生まれることは当社が事業領域を拡大し成長するための新たな事業機会でもあります。
  • CNCシステム、ロボットに関して複数拠点化をほぼ完了し、万一大規模災害が発生してもお客様への供給を続けることができます。

環境課題への対応

→ 気候関連のリスクと機会はこちらをご覧ください。

  • 欧州主導による温室効果ガス削減、化学物質管理など、省資源に関する環境規制の厳格化はコスト増に繋がる可能性があります。
  • 自動車産業の気候変動対策により、内燃機関から電気モータ駆動のEV車へ移行が進むことで、FA事業における主力商品の市場環境が変化する可能性があります。
  • 「壊れない」「壊れる前に知らせる」「壊れても すぐ直せる」高信頼性、高品質の商品を提供し、「サービスファースト」によりお客様の稼働率向上をはかります。とりわけお客様がお使いになる限りいつまでも保守するという生涯保守の考え方は、世界中のお客様の廃棄物の削減につながっています。
  • 省エネルギー商品、高エネルギー効率商品の開発に先行することで、欧州など先進国市場への販売拡大の機会となります。EV車への移行により、ロボットの適用範囲が 一層広がり、商品の販売を増やす機会が生じます。センサやカメラの搭載台数が増加し、ロボショット(電動射出成形機)の販売増が想定されます。また、EV車に採用される高精度部品の増加、構成部品の金型加工需要の増加が見込まれる結果、この分野への工作機械の需要増に伴い、CNCの需要拡大も見込まれます。
労働人口の減少
  • 優秀な人材の採用が難しくなる可能性があります。
  • 製造現場における自動化ニーズの高まりは、ロボット市場を拡大する機会でもあり、安全で安心して働くことができる職場環境の整備にもつながります。
ガバナンス体制の構築
  • 正しい経営判断が行われない、意思決定が遅れるなどの可能性があります。
  • 執行機能(経営)と監視・監督機能(取締役会)の役割・責任が分離したガバナンス体制を構築することで、的確な意思決定が可能となります。