株主・投資家とのコミュニケーション
2023年度における経営陣等と株主との対話の実施状況等
株主との対話の主な対応者
CEO: 決算説明会 4回、個別面談 22回
CFO: 個別面談 60回
広報・SR部: 個別面談 72回
対話を行った株主の概要
国内外の別 | 国内 | 192人 |
---|---|---|
海外 | 72人 | |
合計 | 264人 | |
対応者の担当分野 | ファンドマネージャー | 99人 |
アナリスト | 121人 | |
ESG担当 | 16人 | |
議決権行使担当 | 9人 | |
その他 | 19人 | |
合計 | 264人 |
対話の主なテーマや株主の関心事項
事業- 景気動向、ビジネス環境
- 中長期的に目指す方向性
- 目標とする利益率水準
- 生産能力の増強計画
- カーボンニュートラルへの取り組み
- 従業員エンゲージメント、ダイバーシティ推進
- 取締役会のダイバーシティ
- 役員報酬への非財務指標適用
- 現預金水準
- 資本コストとROE
株主の意見・懸念の経営陣や取締役会に対するフィードバックの実施状況
対話内容について経営陣へ随時報告するとともに、2023年度中に株主から得られた意見・懸念について、2024年3月取締役会にて報告しています。
対話やその後のフィードバックを踏まえて取り入れた事項
- 2024年5月の指名・報酬委員会にて、役員報酬へ非財務指標を適用することについて議論の上、6月の取締役会にて導入を決定
- 従業員エンゲージメント向上を目的とした、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)プロジェクトをスタート