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ファナック株式会社 (FANUC CORPORATION)

取り組み

→ 新型コロナウイルス感染症への取り組みはこちら

取引基本契約書

サプライヤ各社と締結している取引基本契約書には、以下の条項を取り入れ、重要項目として遵守を求めています。

第33条 環境方針及び環境法規
第39条 反社会的勢力の排除

CSR調達方針

ファナックは、2019年7月に「CSR調達方針」を制定しました。この中にサプライヤが遵守する「サプライヤ行動規範」が定められており、この方針をサプライヤ各社に送付し、内容の遵守を要請しています。

パートナーシップ構築宣言

ファナックは、2020年8月にサプライチェーンにおけるサプライヤの皆様との共存共栄と新たな連携によるサプライチェーン全体での付加価値向上をめざす「パートナーシップ構築宣言」を公表しました。
「パートナーシップ構築宣言」は、経済界・労働界の代表及び関係閣僚をメンバとする「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」において枠組みと仕組みが確認され、内閣府、中小企業庁が推進しています。
新型コロナウイルス感染症の影響等による中小企業・小規模事業者への取引条件のしわ寄せを防止するとともに、引き続き下請取引の適正化を進めること、サプライチェーン全体での付加価値向上の取り組みや、規模・系列等を越えたオープンイノベーションなどの新たな連携を促進することに取り組むものです。
ファナックは、これからも、お取引の皆様とともに発展していける協力体制とそのための信頼関係を築き、サプライチェーン全体の社会的責任を果たすよう努めます。

下請代金支払遅延等防止法への対応

ファナックは、下請代金支払遅延等防止法(以下、下請法)を厳密に遵守しています。下請法の対象となるのは、サプライヤ全体の30%にあたる約300社です。下請法に則って、サプライヤに不当な不利益が発生しないように厳密に注意しています。

紛争鉱物について

ファナックは、商品に「紛争鉱物*」を使用しない方針です。そのためサプライヤから可能な限り調達先情報を収集し、紛争地域からの非合法採掘によるものではないことを確認するよう努めています。

*「紛争鉱物」とは、紛争地域(コンゴ民主共和国および周辺地域)で、非合法に採掘される鉱物(錫・タンタル・タングステン・金)を指します。米国証券取引委員会 (SEC) による紛争鉱物開示規則(ドッド・フランク法)で、米国上場企業には、開示・報告義務が課せられています。

有害物質の含有量削減、不使用

ファナックは、RoHS指令、REACH規制などの対象となる有害物質の含有量削減、または不使用を推進しています。そのため、サプライヤにも関連方針を伝え、協力を求めています。規制の改定で新たに対象となるものもあるため、常に最新の指令、規制の情報を入手し、有害物質の含有量削減または不使用の対策を講じています。

保守用金型の廃却と保管代の支払い

経済産業省・中小企業庁では、下請事業者を保護するため、型管理の適正化を求める下請中小企業振興法の振興基準を2020年3月に改定・施行しました。これにより長期間使用していない型については、廃却や保管費用の支払いが必要となります。
当社では、型を保管する下請け会社から廃却したい型について申請してもらい、廃却できる型については廃却可の連絡を行い、廃却できない型については保管費用の支払いを行うこととしました。当社では型の廃却は2019年3月から、保管費用の支払いは2020年3月から開始しています。

型費の一括支払い

上記、下請中小企業振興法の振興基準では、下請事業者への型代金支払において、下請事業者に負担の大きい24か月等の分割払等の長期支払から、一括払い等の早期支払に改善を要請しています。当社では、2020年4月から、それまで24か月の分割払いを一括払いに変更しました。

目標

ファナックは「壊れない」「壊れる前に知らせる」「壊れてもすぐ直せる」商品の開発に努めています。信頼性の高い商品を供給し続けることにより、長期的にお客様の高い満足度を得られると考え、サプライヤにもこうした方針を伝えた上で、納入品等の信頼性強化に努めてもらうよう働きかけを行っています。